事業内容

飼育〜出荷まで

採捕

主に薩摩半島南方沖合で産卵する、鹿児島県のぶり。それを地元の漁業者さんが中国大陸沿岸から藻と一緒に流れてくるところを採捕します。

餌の与え方、海の環境、病気はないかなど、あらゆることを日々観察しながら大切に育てます。その結果、最初は1〜10gほどしかないモジャコも、約2ヶ月で50g前後まで成長します。

モジャコは、生簀の中で50グラム前後に成長させます。ここまでくると、移動に耐えられるだけの体力がつくため、ここからいよいよモジャコの出荷です。地元鹿児島県をはじめ、全国各地に出荷しています。

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